次世代の素材
ファインセラミックス
と言われ130余年、
はじまりは電信用碍子でした。
そして今、
確実に未来形に変化しつつあります。

ファインセラミックスは、明治6年(1873)の電信用碍子の製造に始まりました。

外見的な美しさ、使い良さなどがこれまでの「やきもの」としたら、各々の物質が持つ優れた性質を極限まで高めたものがファインセラミックスといえます。

ファインセラミックスは無機質の機能性材料ともいわれています。もっと豊かに、もっと快適に、もっと便利にと人類が求める夢が形に変わりつつあります。道具から機械へ、そして現代はコンピュータの時代へと社会も変化してまいりました。

未来素材は常に進化し、未来形に近付いてきました。人類は夢を実現するために、さまざまな手段を考え、工夫をこらし、夢を形にするために創造してきました。注目の新素材・ファインセラミックスは時代とともに進化し変化を遂げ次代の先駆者として走り続け、これまで培った数々の技術ノウハウを活かし、これからも未来に向け多くの製品を世の中へに送り出します。

これからまだまだファインセラミックスの持つ可能性は進行形(ing....)で、未来形に向かってさらに進化、真価、深化を尽き詰めてまいります。ファインセラミックを、単なる石にしてしまうのか、それとも光り輝く宝石にするのか、水野セラミックスの今後の進化にこ期待ください。